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JV100-160

¥1,680,000

新開発ヘッドを2基搭載し、高画質かつ高い生産性、安定稼働を追求したJV100-160

これまでマニュアルで手間のかかっていたドット位置補正や

フィード補正作業を自動で行えるようになりオペレータの作業負担を軽減します。

スペック

項目 概要
製品名(型番) JV100-160
メーカー名 ミマキエンジニアリング(Mimaki)
解像度 360dpi、540dpi、720dpi、900dpi、1,200dpi
印刷方式 オンデマンドピエゾヘッド
プリントヘッド数 2ヘッドスタガ
印刷スピード 最速62.9㎡/h
最大作図幅 1,610mm
最大メディア幅 1,620mm
インク種類 エコソルベントインク

・SS21

(C,M,Y,K)

(C,M,Y,K,Lc,Lm,Lk,Or)

・AS5

(C,M,Y,K)

(C,M,Y,K,Lc,Lm,Lk,Or)

インク容量 •600mlインクパック

•2Lインクパック

色数 8色
電源・電圧 単相(AC100~120V / AC220~240V)×2
消費電力 1,440W×2以下(AC100V系)

1,920W×2以下(AC200V系)

本体サイズ W2,775mm×D700mm×H1,392mm
本体重量 166 kg

製品の特徴

1. Mimakiクオリティを実現する豊富な機能

ドット位置、送り自動補正機能「DAS(Dot Adjustment System)」 NEW!

印刷品質を左右するドット位置、フィード量をプリンタが自動で調整する機能「DAS」を標準装備しました。

メディアや印刷条件を変更すると、インクのドット位置やメディアのフィード(送り)量を調節する必要があります。

DASはそれらを自動で行うため、その手間やオペレータによる調整のバラツキもなく、プリントが行えます。


DAS (Dot Adjustment System)

安定した高画質プリントを可能とするMimakiテクノロジー


MAPS4

通常、パスの境界は直線になるため少しのズレにより、横シマが出るバンディングや、色ムラの原因になります。「MAPS4」(Mimaki Advanced Pass System 4)ではパスの端を拡散させ、境界線をグラデーションのようにすることでバンディングや色ムラの発生を軽減し美しいプリントを実現します。



MAPSあり

パスの境界を拡散させるためバンディングや色ムラを軽減して美しい画質を実現。




MAPSなし

パスの境界線でバンディングが発生。横スジや色ムラが入るため著しく画質を損なう。


NCU&NRSでノズル抜けを自動検知して復旧可能


NCU(ノズルチェックユニット)でノズルの状態を自動で検知します。ノズル抜けを発見した場合は自動でクリーニングを行います。クリーニングでも解消されない場合、NRS(ノズルリカバリーシステム)が自動で不良ノズルを他のノズルで代替するため、修理を待つことなく作業を継続できます。


NCU & NRS

2. 高い生産性


JV150より印刷速度が180%に!※

高機能に支えられた高い生産性で、短納期の仕事の受注増も望めます。

※JV100-160: 20.0m²/h JV150-160: 11.1m²/h(メディア:PVC、Y解像度:720dpi 6P)

プリントスピード


プリントスピード

3. 乾燥性に優れたエコソルベントインクで安定品質を実現


乾燥性に優れたAS5インクを採用


乾燥性に優れたエコソルベントインクで安定品質を実現

プリンタメーカー作成波形で画質評価を行った高品質で安全性に優れた新インク。高い乾燥性が特長です。

印字後のインクの蒸発速度が速く、乾燥性に優れています。そのため、巻取り時のブロッキングを防ぎ、インク量の多い画像の細かな描写を損なうことなくディテールも見事に再現します。


4. 新しくなった純正RIP「RasterLink7」標準搭載


PDFを高速に処理可能なRIPコアに変更し、処理速度が平均25%向上。生産性を高めます。

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